2021年3月28日（日）、2022年年度向け最初のオープンキャンパスを本学キャンパスにて開催しました。当日は予想をはるかに上回る新高校3年生と保護者の皆様にご参加いただきました！

林事務局長の大学概要説明のあと、理学療法学科の田畑稔学科長、作業療法学科の近野智子副学科長より、各学科の特長について説明がありました。

休憩の後、入試広報部より「2022年度入学者選抜の概要」について、説明させていただきました。高校生の多くがメモを走らせていました。

その後、希望学科に分かれて「学科別授業体験」が行われました。

理学療法学科は「スポーツと理学療法～柔軟性は必要か？～」をテーマに、理学療法学科専任教員の森本晃司先生が担当しました。

作業療法学科は「作業療法とは？～理学療法との違いとは～」をテーマに作業療法学科専任教員の井川大樹先生が担当しました。

キャンパスツアーでは、学生スタッフも同行し、案内担当職員からキャンパスライフに関する質問に受け答えしていました。

1階の展示スペースでは、各学科の先生が展示パネルを丁寧に説明しながら、テーピング体験や血圧測定もなども行われ、大変に賑やかな時間となりました。

参加した高校生からは…

「初めてここに来て、より貴校に入学したいという気持ちが高くなった。高校入学時から専門職大学に興味があったので、今回の機会で学校のことが知れたので良かった。」

「授業体験がとても良かった。また、一般大学と違いに魅力を感じ、在校生の明るい雰囲気が良かった。」

「在校生から話を聞けて、ますますこの学校に入学したいと思った。また、教職員が笑顔で明るく丁寧に対応してくれて、雰囲気が良いと思った。」

「学内が綺麗で設備が充実していた。また感染対策がしっかりとされていて、すごく気配りがされていた。」

…といった感想をいただきました。

5月以降も感染予防対策を万全にして、オープンキャンパスを開催していきます。学生スタッフも参加しますので、ぜひご参照ください。