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研究発表
21/12/15
「国際リハ医学誌」に論文掲載
本学教員の投稿した論文が、国際リハビリテーション医学誌「International Journal of Physical Medicine & Rehabilitation」2021年8月号に採用されました。
陶山哲夫学長が筆頭著者、鳥居昭久先生、菊地みほ先生、武井圭一先生が共著者となり、「Roles of Physicians and Legacy of Sports for the Impaired Before and After the Tokyo Paralympic Games, 2021」と題した論文で、概要は以下の通りです。
「パラリンピック競技に参加する選手は基本的に障害を持っており、医学管理が極めて重要であり、東京パラリンピックでも日本パラスポーツ協会認定医が多数支援した。パラリンピックのレガシー(遺産)はオリンピックのレガシーと一部異なり、健常者を精神的に鼓舞することにより、障がい者も健常者も等しく活動できる共生社会の実現にある。」