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授業
23/07/18
【授業】展開科目「障がい者の社会参加とスポーツの教育的活用Ⅱ」で東京都障害者総合スポーツセンターを見学しました
理学療法学科3年生の展開科目の一つである「障がい者の社会参加とスポーツの教育的活用Ⅱ」では、首都圏にある主な障がい者スポーツ施設の見学を行っています。
先日、7月1日(土)には、〈東京都障害者総合スポーツセンター(https://tsad-portal.com/mscd)>で施設見学をさせていただきました。
このセンターは、多目的グラウンド、プール、体育館、アーチェリー場、卓球場、トレーニング室、研修施設、宿泊施設なども備えた全国でも有数の総合スポーツ施設です。
当日も、障害を持った人たちがスポーツに取り組んでいる様子を目の当たりにし、また、本学の教育連携協議会のメンバーでもある副センター長の髙山浩久様にも、センターの概要や障がい者スポーツに意義や理学療法士や作業療法士の役割りなどについての講義をしていただきました。
大学内では経験できない講義内容やスポーツ体験を経験することができて、学生たちは興味津々で参加していました。
きっと、これからの学びの中で広がりを見せてくれると思います。