2021年8月24日（火）から9月5日（日）にかけて開催される「東京2020パラリンピック大会」において、理学療法学科の鳥居昭久先生（副学部長兼教務部長）がトレーナーとして日本選手団に帯同するにあたり、その激励会が、8月16日（月）に開催されました。

鳥居先生は大会期間中、日本選手団本部スタッフ（トレーナー）として選手村に常駐し、日本代表選手の直接サポートや、各競技団体のトレーナーへの支援を行います。

激励会では、日本障がい者スポーツ協会で医学委員長を務める陶山哲夫学長からの「激励のことば」に続き、職員からは激励の花束が贈呈され、理学療法学科の教員からは出発に向けたエールが送られました。

激励会の最後に鳥居先生から、「オリンピック・パラリンピックともに、現場レベルでは多くの理学療法士、作業療法士が関連活動を行っています。その点で、学生たちが将来このような舞台での活動を目指してくれることに繋がればと思っています。日本選手が輝けるようトレーナーとしてしっかりサポートして参ります」とメッセージをいただきました。

鳥居先生は8月17日（火）から選手村に入村し、大会終了まで日本選手団のサポートを行います。パラリンピックでの選手たちの活躍に期待しましょう！